昔、そんな名言を残した人物がいる。
オムライスをおかずにライス大盛りを食べる彼を見て、
ひさびさ彼の口からその名言を聞きたくなった。
2012年1月21日(土)みぞれのち弱雨
【参加】#2、#3、#8、#11、#14、#22
昨季の秋頃からだろうか、本当に天気に恵まれない。
誰かが変なビームでも出したんじゃないかと思うくらい恵まれない。
それでも2012シーズン初蹴りとなったこの日に、この天候で3チームが集まる。
Coyoteも6人の参加。これくらいいると効率良く休憩できるので非常に有難い。
≪練習試合≫
今年のテーマもポゼッション&ポジショニングサッカー。
各自が的確なポジショニングを取り圧倒的なポゼッションでゲームを支配する。
この日のゲームもかなりの割合でCoyoteがボールをポゼッションしていました。
リターンパスやワンツー、バックパスを駆使して通したパスの本数は、
数えた訳ではないけれど相手と比べたら何倍、何十倍じゃないだろうか。
それくらいパスを繋いだと思う。
アナライズ担当の#11がビデオを購入しているサプライズ。
これで、より客観的に個人やチームを分析し、反省・改善をしていくことができる。
もっともっと成熟させて、ゲーム一本相手にボール触らせないくらいまで極めたい。
さて、試合の方は#22の2012シーズンCoyote初ゴールで幕を開ける。
この日はフィールドプレイヤ―全員がゴールを決めた。
#2もフィールドで限界まで走ったので良い運動不足解消になったのではないでしょうか。
攻撃に関してはチーム全体に確実にボールをポゼッションする意識がかなり出てきて、
無理せずバックパスから作り直すシーンが目立ったのが良かったと思います。
あとビデオでふり返りをして気付いたこの日一番くらいに良かった点、
成長したと感じたプレーが、#3と#22が右サイドで近い距離で二人で
リターンパスを2回繰り返した(パスは4回)場面。
本当に何気ない場面なんだけど、今までならただダラダラとボール持って出す
ところを探していて詰められるか、強引に縦にドリブルして取られるかだった
ような場面で、二人で簡単にダイレクトでリターンパスを繰り返していました。
近い位置に相手の選手も二人いたのに、ボールをダイレクトで動かしているので、
プレスに行けずにいました。その後、最後にリターンを後方でもらった#22が
左サイドに展開してチャンスを作った場面でした。
これこそが目指しているサッカーの重要な一場面なのです。
近い距離でダイレクトでボールを動かすことで、
#11や#14が絡まずともボールをポゼッションする事が出来ていました。
意識して行ったプレーであれば戦術の効果が出てきた素晴らしい事ですし、
逆に意識せずに何気なく行ったプレーだとしたら、戦術が体に染みついて
きた証拠でもあります。どちらにせよ、とても良いプレーでした。
とにかくだんだんチーム全体で、とるべきポジション、出すべきパスの意識
が統一出来てきているので無駄な走りが本当になくなったと思います。
昔見たくガムシャラに相手の裏のスペースにダッシュしてスルーパス狙う
ような、何の意図もなくサイドを駆け上がるようなプレーがなくなったので、
試合中も試合後も疲労感が違うと思います。
つまり攻撃において無駄な走り、体力の消耗がなくなったので
その分、守備に体力を温存出来ているのです。
正確に言えば、攻撃時の体力を守備に入った際のプレスに使えているのです。
今回何より良かったと思う点は、ボールを失った際の守備の入り方です。
攻撃時にパスミスやドリブルミス、シュートブロック等で敵陣でボールを
奪われた際のプレスの掛け方が非常に良かったです。
敵陣でボールを失った際、ほとんど4秒以内くらいでボールを奪い返していました。
ボールに近い選手がまずボールホルダーにプレス。他の選手はすぐに近くの選手へ
のパスコースを切ってパスカットを狙う。そしてボールを奪ってからも慌てて
攻めるのではなく、いったん落ち着いて作り直す。
実はこれこそが“バルササッカーの真髄”なのです。
バルサはその攻撃力、ポゼッションばかりが目立ちますが、
他チームとの決定的な違いはその守備力、圧倒的な高速プレスにあります。
バルササッカーは、極力パスミスを無くすために、お互いが近い距離を保ちます。
と、同時にボールを失った際にも近くに味方の選手がいるので、
一気にプレスを掛けてボールを奪いに行けるのです。
トップスピードで攻撃し、ボールを奪われたらまたトップスピードでプレスに行く
のは至難の業です。こんなのプロでも無理なのに、素人の体力じゃ完全に無理です。
別に守備するために攻撃時に体力使わない訳じゃないですが、
結果的に的確なポジショニングを取り、ポゼッションを高めて攻撃し、
的確にスピードある攻撃を入れていることで、無駄な体力の消耗をせずに、
守備に入った際にフルパワーでプレスに行けるのです。
それが今回のビデオの通りです。
相手のカウンターが決まったのは一度だけです。
ほとんどがパスミスでサイドラインを割るか、パスカット出来ています。
類まれな技術でもない限り(うちで言う#11や#14並みの技術くらい)、
あれだけのプレス受ければ大抵の素人はミスします。
あと大事なのはタイミングです。
プレスは単独で行ってもあまり効果的ではありません。
全員が4秒以内にボールを奪い返す意識で、一気にプレス・パスコースを
消す動きに入らなければ、逆に後ろが手薄になります。
今はそのタイミングがズレないように、#11の掛け声で合わせているような
感じですが、出来れば掛け声なしでもタイミングが合うプレスを掛けられる
のがbestです。
そしてこれが出来るようになると次のステップはGKです。
相手チームはプレスを怖がると慌てて前に大きく蹴るようになります。
この時に大事なのが、攻撃時のGKのポジショニングと蹴られたボールに
対する処理の仕方です。これを書くと長くなるのでこの辺はまた次回。
とにかく今回も完勝でしたね。2時間やって取られた点は3点です。
しかも、全部に#11や#14が揃って出ていた訳でもなく、どちらかがいなかった
ケースでもそのポゼッション率はキープできていたように思います。
チーム全体でやるべき事がわかってきたので、
誰が出ても同じ事が出来るようになってきているのだと思います。
でもその中でも個性は忘れずに、
#11や#14の変態的な個人技はもちろん必要だし、
#22の一対一で強引に仕掛ける姿勢も必要だし、
#3の運動量も必要だし、
#2が限界まで走る事も必要なのです。
大事なのは臨機応変な的確な判断力でもあるのです。
ちなみに課題もあります。
まだまだパスを出した後、自分にリターンが戻って来ないだろうと
いう油断を感じます。パス出した後も常にリターンをもらえる準備を
しっかりしておきましょう。
また、ボールホルダーがパスコースが無くて出せない事がまだあります。
誰かに任せるのではなく、的確なポジショニングでパスコースを増やせる
ように、もっとサイドステップやバックステップを使って、相手の間間に入り、
同じ列に並ばないように(斜めにズレる)パスコースを作っていきましょう。
また近い選手はフォローできるポジショニングがすぐ取れるように意識しましょう。
次回はもっと相手にボール持たせないよ!
【次回の目標】
@敵陣でボールを奪われた際の徹底したプレス。
Aリターンパスを受ける準備(意思の疎通)と的確なポジショニング。
B#2のひさびさの得点。
【今回のリフティング検定】
#3→6回 #22→13回 #8→24回 #11→10回でやめた(オープン参加)
#2、#14→チャレンジなし
【今回のMVP】
#2、#3、#11、#14、#22
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